☆☆ VOL.5 CDIあれこれ ☆☆
(2011年夏から 2012年春)

いまいちバシッと走らないYZ125
2011年7月KOURANKEI
これが絶不調。キック一発でエンジン始動するも全く吹けない。
キャブのセッティングをどんなに変えようとも、プラグを新品にしようとも変わらず不調。
どこかに不調のヒントはないものかと 低いギア・高いギア・スロットルの開度・開け方など
イロイロ試すも復調の兆しは全く見えない。
とにかく吹けない。スピードがのらない。
けなげにリョータローが写真を撮ってくれましたが、回りに迷惑なくらいのスピード・・・
 


10人中10人が不快に感じるほどの爆音 自宅でエンジンの調整は難しい。
とある休日プラザ阪下にて IGコイル替えてみたり CDIユニット替えてみたり ジェットもイロイロ試して
それなりに走るかと 手ごたえを感じていました。
アノ時は確かに走っていた。
 

 


しかし、その後亀岡で試乗したら再び吹けず
キャブセッティングがどうこうという問題ではなく CDIが怪しいのでは?
そんな意見も。
その後コウちゃんから使えそうなCDIセット試してみてと預かってました。

2011年秋のSANDAではYZ360を走らせたのですが
いつまでも目をそらしているわけにはいきません。
2012年春の開幕戦に向けて取り組みます。
とはいえ既に10日前。遅いわな〜。

まず、コウちゃんから預かったCDIセットNO1を試してみる。
 
これはTYエンジンで元々使っていたものとのこと。自作のベースプレートにうまいこと作っています。
同年式のヤマハ2サイクルエンジン 互換アリと思われましたが
ローターテーパーの角度とTYの巨大なフライホイールを納めるカバー部の大きさが違い装着は不可能でした。


次にポイントインナーローターのNO2を試す。
 
これは、MX250用か??ヤマハの古いモトクロッサー用には間違いなさそう。
しかし、これもクランク軸のテーパー角が違っていて装着は不可能でした。
残念 しかし ありがとうコウちゃん!!


考える 考える。
IGコイルやCDIユニットを交換してみても症状は変わらずキック一発でかかって吹けない。
火は元気にバチバチ。
では今度はステーターとピックアップを疑ってみる。
YZ125に付いてたステーターは進入した水で腐食した感じあり。

さいわいウチにはYZ360用の同手持ち部品がある。
ベースプレートは違えどもステーターとピックアップは互換ありそう。
 

まずは、共にごっそり移植・・・・・・結果変わらず
次に、ピックアップのみ元のを最移植・・・・・・やはり症状変わらず。

文章で書くと淡々と進んでいるようだが
何度も挑戦して改善しない事態に心折れそうになる。
本当にCDIなのか?
元のステーターと360用のピックアップの組み合わせは試してないが・・・

一縷の希望 ネットオークションにて
同時代のCDIフルセットを発見・落札。
ステーターの形状が違う  ちょっと後年式のものか?
今度こそと意気込んで 装着を試す。
クランクテーパー ベースプレートも全く共通。

でも   付かなかった。

ステーターのごく一部がベースプレートからはみ出している
これがケースに干渉してしまう。
 
この時点で本番5日前
心が完全に折れてしまいました。


宿題はさらに先送りになります。
春の開幕戦終了後、少し気持ちも前向きになってきました。
バッチリ調子の出た74年YZ125のエンジン
なんとしても作り上げます。
 

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つづく