ブリヂストン90スポーツ

Vol:2 タンク
(2007年1月)

まずは現状確認とエンジン始動を目指します。
定かではありませんが、旧オーナーからの情報を整理すると ワンオーナーで問題なく走っていた。
乗らなくなり長い期間 雨のかかるような場所に放置されていた。その後倉庫保管。現状不明。

タンクにはなにやら液体が入っています。キャップを開けると激しい異臭。
中からは 茶色の腐ったガソリンと水の混合物それとサビの固まりが大量に出てきました。内部は激しいさび・サビ・錆・・・・
サビの固まりだけでどんぶり一杯くらいありました。
何度もタンク洗浄を繰り返し、ついでに全体を覆っていた再塗装のうち下半分をはがしていきオリジナル風の塗り分けを再現してみました。
外板のメッキの状態はかなり悪く、サビによる凹凸が全体に見られます。
これを隠すために全体に再塗装したものと思います。

  


タンク内部の洗浄を繰り返すうち大きなトラブル出現
サビ取り剤の漏れが発生し大量のピンホール


 
タンクキャップの真下に集中していますが、

怪しげなところを千枚通しで突いてみると・・・・あちこちにかなりの数のピンホールが。サビの落ちてきたタンク内部の鉄板も凹凸だらけ。
大量のガソリンと水が入ったまま 相当期間放置されていたため、ガソリンタンク内部はかなり激しいダメージを受けてしまっていました。
少々パニック 写真を撮る余裕もありませんでした。
実態は穴だらけタンクです。
さあ どうする??

つづく