讃岐うどん原2ツーリング
2006年5月13〜14日

第二種原動機付自転車 略して 原2
黄色だったりピンクだったりするナンバープレート 50cc以上125cc未満のオートバイです。
「ゲンツキ」「ゲンチャリ」と呼ばれる50のくくり 正式には第一種原動機付自転車 50cc未満です。
原付免許で乗れるヤツは50cc未満。
ボクが原付免許をとった頃はノーヘルOKでした。
ご存知「ゲンツキ」の法定最高速度は時速30キロ しょっちゅうスピード違反で切符を切られてた苦い思い出。
ところが、原2になると 高速道路にこそ乗れませんが 一般道法定速度OK。
50キロ道路は50キロOK 60キロ道路は60キロOKです。
この原2でツーリングに出かけようという企画が勃発 しかも旧車で
行き先は大阪から高松 うどんを食べに

大阪某所 全員集合
参加者は C71さん(K125 中国電力仕様) 長兵衛さん(KM90) オトキチさん(セルペット?) そしてボク(GR80)

陽もまだ明けぬ暗いうち
集合地点に向かいながらフト思う。
今回はフェリーに乗ります。
車でフェリーに乗る時必ず車検証を見せます。
ということは
原2も書類がいる? 持ってない…
慌てて引き返し書類持参でいきなり遅刻
スミマセン

天気を心配しながら出発
大阪某所を「2つ目の信号」でオトキチさんのセルペットに異変
ギアチェンジができません。????

 

上のセルペットの写真は希少です。出発して5分も参加してませんから(笑)
急きょマシン交換 現れたのはラビットハイスーパー
気を取り直し、雨の中 一路和歌山を目指します。
大阪から四国に渡るのに和歌山?
そう明石大橋が出来て淡路島経由四国行きのフェリーは絶滅してしまいました。

和歌山から小松島までフェリー。
原2の書類は提出不要でした・・・・なんのこっちゃ

雨デス。 国道11号を讃岐に向かいます。
朝ごはんもまだなのでお腹すきました。
徳島県から香川県に入るなり 国道沿いにうどん屋出現
雨で体も冷えてます。海を見ながら暖かいうどんをすすります。

 



雨がひどいので途中のホームセンターで長靴など調達
通りすがりの老夫婦に、旨いうどん屋をたずねます。
峠を越えた山の中にうどん集落があるらしい・・・
そのうどんは「たらい」に入ってるらしい??
いわゆる「讃岐うどん」とは少し違うらしい
ひとやま越えて、そこは再び徳島県!
田舎の川沿い一本道にうどん集落
突然うどんの桃源郷出現??
屋号は「松乃屋たらいうどん」


  

大きなたらいに入った釜揚げうどんです。
沢がにのから揚げなんてのもありました。
コレもありやなーと皆ご満悦

この日は ずーっと雨でした。走る喜びの印象はあまりなし。特にハイスーパーはしんどそう。
夕方には宿入り。
今日のお宿は「グリーンヒル大串」
岬の先端 ぐるりと瀬戸内の穏やかな海

 

宿にてC71さんは吹けが悪いとバッフルチューブを抜くと 
ネッチョリ コッテコテの動脈硬化 
これでは排気も抜けませんと気前よくバッサリ半分にカットしてはりました。
中国電力仕様ってタンクエンブレムも専用品の電気マーク!

 

翌朝ようやく晴れ
さあ走るぞ 高松を目指します。
抜けの良くなったK125は急に調子が上がります。GR80で しっかり付いていきます。
GR80は小さな車体にもかかわらず 意外とよく走ります。平地でメーター85キロも。
とても軽くて小回りが利くのもいいです。疲れ知らず。
2サイクルらしく小気味よくグーーーンと加速して ギア上げてまた加速。
そこそこの刺激 それでいて激しすぎず、ただ「楽しい」
歌でも歌いたくなる楽しさです。

高松に到着して 港近くの通りすがりのうどん屋さん。
麺のみ入ったどんぶりを渡され ダシは専用の蛇口を使って自分で入れます。
安い うまい 早い

  

その一杯をすすって、そのまま港からフェリーに飛び乗ります。
高松は・・・通り過ぎただけ
高松港から小豆島に向かいます。初小豆島です。
山道が気持ちいいです。GR80上り坂だってしっかり上がります。
KM90は何度か軽く抱きつき ハイスーパーは青色吐息
K125と楽しくランデブー♪
寒霞渓 景色よし

  



C71さんお友達の醤油屋さんに寄り道 手作りって感覚 お土産も調達

 


島の反対側の福田港までは最高に気持ちのよい海沿いの一般道
 適度な峠あり 軽い車体は縦横無尽 至福の瞬間です。


フェリーに乗って姫路まで
「次はどこに行く?」次回の相談にも花が咲きます。

 

姫路から大阪までは 車も多く苦痛です。
明石のあたりで夕方に ハイスーパーは球切れ
緊急ヘッドライト装着

今回のツーリング 2日間で416Km
原2ツーリングって「思ってたよりずっと楽しい」
排気量が小さいとしんどい?
高速使えないと移動が大変?
いえいえ全く逆です。
軽くて とり回しが楽で 一般道を走るには十分速い。
全開走行の爽快さ。
「次は60年代 プレスフレーム車」(オトキチ談)



おわり


次の原2ツーリングへ行く