☆ 2011 秋のON ANY SANDA 久々のYZ360☆
2011/10/23

                

             

「ON ANY SANDA」への道中は、可愛らしい手作り看板がいざなってくれます。
当日朝入りの今回、これら看板の出迎えがとてもうれしい。ワクワクさせてくれます。

天気は曇り。
雨降りでないのは良かった!と言いたいところが…
前日はドシャ降りだったらしく、路面は田んぼのようなヌタヌタ。
靴がぬかるみに、グニュ〜〜っと入っていきます。
「雨もモトクロス!」誰かが言ってましたっけ?
外でやる限り、雨降りだってあります。条件はみな同じ。
だったら、いつも通り楽しみましょう!!


   

キレイなうちにパチリと2枚。
吹けない74年型YZ125は今回諦め、75年型のYZ360です。
早朝のMIKIは空気が気持ちよかった。


  

朝の様子をいくつか 設営&宴のあと


 

今回一番の注目? 「BSA ゴールドスター DBD34」
生粋のサラブレッド  今回デビューラン
「これでモトクロスするか〜 モッタイナイ」と言う声もチラホラ。
最高に楽しげなオーナーDGさんは、野暮なご心配とでも言いたげです。

さて、受付・車検・開会式のあと練習走行。
YZ360で走るのは去年のKOURANKEI以来なので1年4ヶ月ぶり。
キック一発で目覚めるエンジン。久しぶりの咆哮。
アレレ コックから燃料漏れ…。ゴムパッキンの劣化のよう。この頃のYZのコック調子悪いんです。
走るには、問題ないのでスタート。
路面確認のため ゆっくり走ってスグ 異常に気づきます。
アクセルOFFにしてもエンジンの回転が落ちない。
クラッチ切って何度か吹かすと ふいに落ちる。
コーナーの進入で回転が上がったままなので 危ない危ない。
そういえば、前回KOURANKEIで走った時も同じ症状で悩まされた。
帰宅後、アクセルワイヤーとスロットルの掃除と注油をしてたものの改善されていない。
半周で戻って、スロットルバルブの落ちが悪いのかとキャブを開けるも症状変わらず。
アイドルスクリューの問題でもない。
ハンドルを切ってアクセルワイヤーが引っ張られている・・・・こともない。

気はあせるものの 冷静に考える。
点火系の訳がない、エンジンそのものも関係ない。
何かの原因で、アクセルOFFでもスロットルバルブが落ちきらない ことがある。
もう一度キャブ スロットルバルブを取り出し、アクセルワイヤーを外して   原因が判明しました。
キャブトップキャップのアクセルワイヤーの受け金具(直径6mmくらい)が折れて真っ二つ。
コイツが遊んでワイヤーに引っかかったり 外れたり。

 

早速割れた下側の金具を外し、ワイヤーの遊びを調整してやると復活。
よかった 間に合った。
この日は、濃すぎて吹けが悪い感じもするので ついでにメインを10番落として280番に。



「ON ANY SANDA」は、様々なクラス分けがされています。
*1976年までの125cc 「ジュニアクラス」
*1976年までの250cc 「セニアクラス」
*1985年くらいまでのリアドラムブレーキ80cc 「ミニクラス」
*1977年以降空冷足長125cc 「エキスパートジュニアクラス」
*1977年以降空冷足長250cc「エキスパートセニアクラス」
*水冷初期リアドラムブレーキ「レボリューションクラス」
*英国車など4サイクルクラッシック 「サンダークラス」
*初心者のための 「ノービスクラス」
*1960年代の 「浅間クラス」

台数の関係で、このところ足長・水冷は混走となりますが
複数台持ち込んで たくさんのクラスに出てもエントリーフィーは同じです。
浅間を除いて、朝と昼の2ヒートあり それぞれ10分プラス1周(短いようで結構ヘロヘロに)。
一日思う存分走って楽しむイベントとなっています。

今回ボクが出場するのは「セニアクラス」
朝の第1ヒート。
出走は横一列のヘッドタッチスタート。
この瞬間・緊張感・高揚感 とても好きな時間です。
そこそこのスタートで 第1コーナーへなだれ込む。
土手の上の方は混雑してたので、ぬかるみが気になるものの
下を小さく回ると 何台か抜いたよう。
次のテーブルトップで・・・・・目の前の一台が転倒。
急ブレーキ 間に合わないと思った瞬間 僕も転倒。
あっと言う間にたくさんに抜かれていきます。
気を取り直して再スタート。 あらためて気づくマディーの難しさ。
フロントタイヤが取られてまっすぐ走れない。
フロントのバランスを崩すと 今度はリアがフリはじめる。
アクセル開けることが出来ないでいると 次にはかぶったようにエンスト。
前を走る車からは 容赦のないドロ攻撃。自分のFタイヤからの巻き上げも全身にかぶる。
ゴーグルの視界は 次第に狭くなり。こすったら終わりなので限界まで辛抱し最後は外す。
それでも、なんとかゴール。全身 ドロ人形。
だけど、走ると爽快! 楽しかった。
にしうみさんが走行写真を撮ってくれてました。どうもありがとうございます。

 


「ランチタイム」
たっぷりの手作りカレーをご馳走になります。
ざっくり100人前以上 金曜日の晩から仕込んで頂いて
当日も 大量のご飯炊き 本当にありがとうございます。
普通のカレーもタイカレーも美味しく頂きました。
山田さん差し入れのブラジリアンソーセージとの相性も抜群でした。

              
       
             

 

味はこのお顔でわかりますか?
KOTA&SASAnon会心のポーズ


昼一番は「浅間クラス」 今回 カワサキ御大・山本隆さんの呼びかけで
☆☆F21M故郷に帰る☆☆
カワサキ初の市販モトクロッサーが発売されたのは1967年?
土の上のレジャーバイクの元祖と言われるDT1の発売よりも前のことです。
走行状態で残っているのは何台か? 今回4台集まり どれも元気よく走っていました。



  

この他にも はるばる東京からやって来た「グリーブス」アールズフォーク!
ついに出走 ブリヂストン90
J1M風のアフロに G1ボロのソウキチも楽しそう。

 

あいさつは 山本御大。               アフロ 「悪」って…


そして、昼からの 第2ヒート
朝に比べれば、路面も乾いてきました。
前走のジュニアクラス 朝よりも走りやすそう。
本日最後の出走です。
フラッグが振られ一斉スタート。今度はうまくいった。2番手で1コーナーへ。
そこで、またしても前走がもたつく? 転倒か? よく覚えていない。
ボクは何とかこらえ かわして行くも インから一台に抜かれる。
様子を伺い 落ち着いて追いかけながら1周。
2周目 1コーナーを抜けたテーブルトップの辺りだったか
前走転倒 タナボタとはいえ1番手。
コースは乾いて走りやすいところと 相変わらずぬかるんで
転倒しやすい場所にはっきり分かれている。
転倒・エンストしたら終わり。
「条件の悪いところでは、まず抜かれへん。」UKさんからさっき聞いた言葉が頭をよぎる。
慎重にスピードを落とすところと 開けて飛ばすところをはっきり分ける。
何周目か? フト振り返るとYotsuyanagiクンが見える。
ちょうどコースに慣れてきたと ペースを上げる。
ホームと裏のストレートは、バッチリグリップするのでしっかり開ける。
そのまま チェッカー! 久しぶりに勝ちました。
確か前にセニアで勝ったのはike~ruのTM125を借りた KORANKEIだったような。
YZ360では初勝利と思われます。
着順は二の次のイベントではありますが、「ヨーイドン」はいくつになっても燃えます。
楽しかった。

 

 

よく走りました。よく汚れました。
これを機会に ちょっとキレイにしようかな?


会場内を彩るマシンたちを少し。

 

 

 

 

以下にしうみさんの写真も少し添付させていただきます。

 

 


VINTAGE MX MEETING 「ON ANY SANDA」今回も楽しかった!
少しだけ動画もあります。

コチラをクリックして下さい。

最後は、震災復興のチャリティーオークションにジャンケン大会。
チャリティーオークションでとってもカッコイイ逸品を。
「Max Fritz」のジャケット〜
最高の休日! ご機嫌な締めくくり!!

  



つづく