☆☆ VOL.3 2010 奥美濃トライアル☆☆
(2010年8月9日)

KORANKEI「ON ANY SANDA」で '74 YZ250を走らせてる「アゴスリーニ」さんのご案内で
奥美濃トライアル・ツインショッククラスに参戦することになりました。
朝3時起床、会場は岐阜県「鷲が岳スキー場」です。早朝夏のスキー場に到着。

 

 

ゲレンデには無数の木材チップ。ふかふかです。



夏のスキー場でトライアル?
コース脇の林の中にセクションが設けられています。
移動はゲレンデ 次第に標高が上がっていきます。
周りはほとんど現行車、ツインショックはわずかです。

 

どうも、yujiのTY250の調子が悪い。ボコついて吹け上がらないようです。
点火時期を調整してもダメ…。プラグを換えてもダメ。
フト思いついたのは、TYのドレンボルトのスグ裏側にメインジェットのあるキャブの特殊性。
通常メインジェットはニードルジェットの下端部にあり、フロートチャンバーに溜まったガソリンを吸い上げます。
ところがTYキャブは、ニードルジェットの下端部にはOリングがあり、フロートチャンバーのトンネルに差し込まれます。
そのトンネルの反対側にメインジェットがあり。トンネルと入口と出口はそれぞれOリングでシーリングされています。
そのOリングが劣化して、ガソリンがトンネルに流れ込んだ時、混合気は極端に濃くなり調子が悪くなります。
「これだ!」キャブをバラすと案の定 ささくれだった内径4mmくらいのOリング。



さすがに 仲間内の工具箱にOリングはなし。
「このタイヤ使われへんかな〜」と出てきたのは 小さなロータスエラン



タイヤを外し、Oリング代わりに装着するも…一発で溶けて終了〜〜 ↑前タイヤ外れてるでしょ。
結局、吸ってるガソリンは仕方ないとしてメインジェットを思い切り絞る(90番)ことで、何とか走行可能に



さてさて、実は私のTYも何か調子悪い。ツキが悪くて急にアクセルを開けると失速気味に…危ない&怖い。
しかし、ゲレンデを移動しながら 広大なエリアでのコース取りはダイナミックで面白い。
林の中のねっちょりターンあり・スリップポイントの根っこあり・そうかと思えば長〜〜いガレ登りあり
自己申告の点数は3点5点の大行列。
セクションを進むにつれて見晴らしも開けてきます。

 

 

 

一通り回った後は、お昼ご飯のため駐車場まで一気にゲレンデを下ります。
スキー場のゲレンデをオートバイで一気に駆け下りるのは とっても爽快デス。

お昼から2ラップ目を回り始めますが、気温は上がる一方。TYの調子はさらに悪くなる。
薄すぎて熱ダレ?オーバーヒート?
結局エンジンかからなくなり、一足先に一気に惰性でゲレンデを降りて、リタイヤ〜〜

「楽しかった」から良しとします。
ツインショッククラスの参加者は全員 楯をいただきました。



閉会式の後、スキー場の温泉に浸かって
渋滞にハマりながらも 帰宅

おつかれさまでした〜! もう一回キャブ見直しですね。


次の「TY175」へつづく

次の「TRIAL」へ つづく