☆☆ VOL.5 2011秋 ペガサスカップ☆☆
(2011年11月6日)

全日本選手権・近畿選手権 幾多の名勝負が繰り広けられたという「猪名川」。
猪名川サーキットに隣接する広大な山麓エリア。
沢・岩場・ヒルクライムと様々な表情を見せます。
関西を代表するトライアル会場の一つです。

そんな猪名川最後のトライアル大会になるかもしれないという噂。
競技歴などほとんどない私は、もちろん走ったことはありません。
最後?のチャンスとばかりに、
「ぱわあくらふと」さん主催の「ペガサスカップ」に参加してきました。


遠足の朝は、何故か早起きでした。
世の中のお父さんのゴルフの日曜日も、張り切って早起きと聞きます。
この日も、朝5時半 目覚ましよりも早く目が覚めます。
天気予報は雨でしたが、幸い曇り。
背中にTYをくくりつけ 一路猪名川へと向かいます。





自宅から約20分、トライアル練習場。
一年半前 偶然お声をかけて頂き、参加するようになった「水曜のりましょう」。
平日水曜日に集まってトライアルの練習。
すばらしい師匠・アスリートに囲まれながらも
強制ではなく、点呼もなく、和気あいあいと
時には厳しく 休日を過ごします。
目標「うまく乗らんでもエエ、カッコよく乗らなアカン。」(師匠談)
現実は、一歩進んで二歩戻ることもしばしば。なかなか思うようには乗れません。
いつの間にか、トライアル競技のおもしろさの虜に。
そんな水乗りメンバーもたくさん出場です。


現行トライアル車によるクラス・トレール車によるクラスなど
たくさんのクラス分けがされていますが、
参加するのはツインショッククラス「双子クラス」です。
ビンテージなツインショックトライアルを盛り上げようというもくろみも。
現地では、早速HY戦争が勃発します。

  


ぱわあくらふと代表kdmさんのフルカスタムTLR                組みあがったばかり RYOさんのTL200R  

  

私も負けじと、TY175は純正ポイント式点火からCDI点火へ&KATOサイレンサー装着と進化を遂げています。



ぼちぼちと集まり始めた参加者。正式に猪名川最後の大会になるとの報告がありました。
猪名川の空は、別れを惜しむかのごとく今にも泣きそうな趣き。

  

  



開会式
エリアが広いためセクション案内の地図もあります。

  



出走前に近場のセクションをパチリ。

        沢の近くの第1セクション                     オープンエリア ステアのある第4セクション    
 


午前9時半静かなスタート ゼッケン末尾番号のセクションから進み10セクションを3ラップします。
ここからは走行中につき 写真はありません。

第1セクション:30センチくらいの段差を降りる。その後スグの木が少し邪魔。失敗してはいけないクリーンセクション。
第2セクション:沢の中を出発。ゴロゴロ石にハンドルを取られないよう進み、土手を上がる。
第3セクション:タイトターンを曲がれるかどうかが勝負。これは難しそうだ。
第4セクション:岩のステアは30〜40センチだったか。微妙なキャンバーターンもあるが広めの設定。
山あいの林道を上がるリエゾンの先 移動距離も長めです。
第5セクション:ターンした後すぐステア。斜面に沿って登り・下り・急ターンの丸太越え。
第6セクション:ゴロゴロキャンバーターンのあと、岩の斜面登りが鬼門。これもムツカシイ。
第7セクション:大きなゴロゴロ岩がたくさん転がっている中を上がって降りる。私にはクリーンは無理か。
第8セクション:ネッチョリターンと段差の組み合わせ。雨により最もグリップを失いやすい。
第9セクション:岩と岩の間をいかにうまく走り抜けるかが勝負か。途中朽ちた丸太もアリ。細かいターンもアリ。
第10セクション:滑りやすい斜面のターンの処理があるが、これは足をだしてはいけないクリーンセクション。

参加者以外何のことか判らない解説。自分の覚え書きとお許し下さい。
まずは下見をし、走るラインを考えます。うまく走れるイメージを描く。
1セクから2セク クリーンスタート 出だし良し。
3セクはやっぱり曲がれない。ココで足を出して関門を越えながら次の足が出たのが悔やまれる。2点。
4セクは余裕でクリーン。5セク・6セクもココってところ全てに足つき…主催者の術中に見事にはまる。
7セクは大きな岩の処理に失敗。リアタイヤが挟まり脱出に手間取り3点。
8セクのネッチョリターン。ココで練習の成果が出る。ステアもうまく処理してクリーン。
9セク 狙ったラインが失敗転倒しなかったのが救い なんとかセクション脱出。
10セク 滑りやすいターンをうまく行って、「しまったっ!」コックOFFにつき 痛恨のガス欠。

途中激しくなっていく雨。しかし、そんなことは全く気にならず。
想像以上に集中していたように思います。
描いたラインを走ることが出来た時の喜び。
同じ場所で同じように転倒してしまった時の悔しさ。
悪いイメージが頭をかすめ、その通りになってしまった不甲斐なさ。
3ラップ目にして初めてクリーンで来た時の達成感。

「ヨーイ ドン」のレースとはまた違った
神経戦の面白さも、味わうことができました。
終わってみれば5点を5回も…。頭を丸めて出直しの気分。

は@さんが動画を撮っていてくれていました。ありがとうございます。
4セクと10セク 幸運なことにクリーンのところばかり。
動画はコチラ。
私は2度も5点を頂いた3セク、28号さんは見事にクリーンされています。
kdmさんはギャグですな。



終わってみれば、あっという間の30セクション。
表彰式の前に結果が掲示されていきます。
も@先生いきなりのクラス3位

 



そして私は、驚きのクラス2位
RYOさんはぶっちぎりの1位。

 



さらに、水のりメンバーは続々と表彰台

     28号さんは名実共に次のステップへ進みます。          当然の結果のN村さんは、あえて さらされてしまいます。  

 



思いがけず盾まで頂きました。
最後の猪名川を走ることが出来て、本当に良かった!
主催の皆さん・スタッフの皆さんどうもありがとうございました!!
最高の休日となりました。