☆☆ VOL.10 外装のリフレッシュ☆☆
(2011年2〜3月)

次々に車体を組み上げてしまうと、ガレージのスペースが足りません。
先に外装を仕上げてしまうことにします。

少しでも車体の軽量化のため、以前からKATOのアルミタンクを狙うのですが…高い高い 手が出ません。
そんな折、シート一体のFRPタンクを見つけます。
TY用だったのか?どこ製なのか?不明です。
どなたかご存知ありません?
欠け・クラック・ペイントのヒビありますが、ジブンのはコレを修正して使います。

   

は@スペシャルは、いくつかあるタンクの中で一番凹みの少ないコレを修正して使います。左面は凹みナシ。
デザインは、2台ともこの海外製リプロステッカーを使います。
TY250用とありますが、完成イメージは3枚目写真の76年型のTY175と同じ。

  

まずは、2つとも総剥離。コレが大変。
純正タンクは剥離剤にて一気に FRPタンクはひたすら削りました。

   

パテ盛り&研ぎは苦手です。
過去にもチャレンジしてますが、なかなか上手くいかない。3次元の造形 センスないわ〜。
鉄タンクの凹み周辺部は盛り上がってるので、板金ハンマーで叩いてならします。

  

二液式の厚つけポリパテを盛って・研いで
また盛って・研いで、盛って・研いで、盛って・研いで、盛って・研いで、盛って・研いで…
何回繰り返したか。ようやくカタチになった。
最後に薄つけパテで小さな痕を埋めて出来上がり。

  

  

下地は、FRPもあるので「ミッチャクロン・マルチ」を薄く。
いよいよ緊張の上塗り 「ロックエース」の白で。
休みを一日使って、天気予報は晴れ。万全の準備のハズが・・・
塗料を調合して屋外で塗り始めた途端 パラパラと小雨
慌てて、屋根の下に避難。
ココで「勇気ある撤退」諦めることも頭をかすめましたが、
貴重な休み・硬化剤も調合している 引き返すわけにいきません。
作業は続行するも、リズムが崩れててしまった感はアリ。
慎重に塗り重ねたつもりでも 一回りして気づけばFRPタンクに「タレ」
フラッシュオフタイムっていうのでしょうか、休憩の間隔が短いのか? ムツカシイ〜〜
おまけに、は@スペシャルはパテ修正不十分なところ出現。サフェーサーや捨て吹きの工程を飛ばしたツケか。
やっぱり 今回もパテ修正 完全に満足いく仕上がりにはならず。

   

しかし、二液ウレタン塗料の仕上がりは 光沢といい質感といい美しいです。


後日十分に乾燥後「タレ」た部分は1000番の水研ぎペーパーと当て木にて慎重に修正。
同時に全体に削って足付けした後 デカールの位置決めをして
両面に石鹸水を塗って貼っていきます。
曲面部分はドライアーを使って温めながら少しずつシワを伸ばしてやります。
気泡とシワの入らないよう慎重に指の腹でしごきながら。
タンクグラフィックが入ると、気分も上々。

  

 

最後に同じくウレタン二液のクリアー
ここでタラすと 後戻りできません。
調子に乗って塗料を重ねたことを反省し 我慢強く!
ステッカーとの境目には気持ち多めに吹いて、少しでも段差の解消と剥がれてこないよう対策。

   

 

 

いかがでしょう?
グラフィックが入ると アラも目立ちにくい?
しょせんアマチュア仕上げ じっくり見てはいけません。
3mも離れて見れば 十分に美しい(自己満足)


*この外装塗装を終えたのは2010年3月10日でした。
翌日「東日本大震災」が発生し、作業はしばらく停滞することになりました。



つづく